105 福岡 寒紅梅 制作日 2000.2.20 場所 福岡県太宰府市 描法 色鉛筆+水彩 サイズ 400mm×309mm ※サイズは全て額縁を含めた表記です。 原画通常価格 ¥33,000 原画セール価格 ¥16,500 ポスターフレーム付複製画セット価格 大(A3サイズ) ¥11,000 / 中(A4サイズ) ¥5,500 / 小(B5サイズ) ¥3,300 福岡市平尾の平尾山荘に住んだことで知られる野村望東尼(のむらぼうとうに)は、 1806年黒田家に仕える浦野重右衛門勝幸の三女として現在の赤坂三丁目付近で生まれた。 詩人でも有名な望東尼の名前から取って名付けられた山荘である。山荘での逸話は有名で高杉晋作も訪れていた。 福岡で一番先に咲く「早咲きの寒紅梅」は花がしゃんとしている事が特徴でその旬の梅を狙った。