作品集

122 干しあご 長崎にて

長崎の蒲鉾屋より「干しあご泳いでいるように書いて欲しい」とのリクエストで描いたトビウオ。
干したあごの鋭角さを万年筆でくっきりと光を入れることで目はさも生きているように見せている。